埼玉県所沢市 "発達障がい児"や"発達障がい疑い"のお子さんのための指導・教室
注意欠陥・多動性症候群(ADHD) 学習障害(LD) 自閉症スペクトラム(ASD)など
   
こどもの木
児童発達支援・放課後等デイサービス
お子様の潜在能力を見極め、本来持つ成長の力をのばしていきます。

子どもたちが良くなるわけ

  
他の人との関わりの中で学んだことを  
うことが、とても大切です!
 
本当の意味で人と楽しむためには、しっかりしたり人の言ったことを聞いたりすることが必要です。
こどもの木では、発達にいろいろな特性を持っていても子どもとして本来もっている「楽しみたい」気持ちを基にしたその子のもともと持っている潜在能力を発揮させていきます。
保護者の方が一緒に楽しんでいる姿を見ることで、子どもたちもイキイキしっかりしていきます。保護者の方も楽しんでみてください!
 
 

 

引き出すための活動

例 1  「あそび」を通した体験

 
「あそび」を通して、楽しみながら様々なことを体験し身につけていきます。
 
・流しそうめん・水てっぽう・劇あそび・言葉あそび・運動あそび・音あそび・関わりあそび・手先の操作活動 など
 
   
ポイント
セリフ調で練習する
 ・日常生活のなかで、気軽に言葉が出てくるようになります
相手や周りをよく見ることで
 ・起きている事を理解できるようになります。
自分の心を感じることで
 ・相手の気持ちや自己コントロールについて分かることができます。

  

例 2  コオーディネーショントレーニング

                (頭を使いながら体を動かすトレーニング)
 
やり方や体の動かし方がはじめは分からなくても、流れでやり方が分かっていき、人の指示や自分の考えていることと体の動きが結びついていきます。
例えば、ボールパスは人の指示を聞くことにつながり、ボールをもらい、パスすることでのことを考えて行動する練習につながっていきます。
効果
・人との間合いやリズムを体で覚えていきます。
・人に合わせることができるようになります。
・気持ちや行動のコントロール・集中力・意欲を高めていきます。
・自分と環境をコオーディネート(自発的に修正)していくことができるようになっていきます。
 
 
 
楽しみながらこれらのことを繰り返していくことによって
 
                      
 
   子どもたちは変わっていきます!